〇コード「NEW25JP」の入力で初回購入者は20%オフ→ここから購入
〇初めてアプリで注文する方はサイト全体20%オフ!プロモコード【APP123】→ここから購入
〇2回目以降の注文でも60ドル以上購入の際は「GOLD60」の利用で10%オフ→ここから購入
○2回目以降の購入者も「ARY3280」の入力で追加5%オフ(リンクはコードは入力済み)
〇2回目以降の購入者でも上記コードの入力でiHerbプライベートブランドの製品は10%オフ!
・ライフフォースは多くの抗酸化物質を含んだマルチビタミン&ミネラルだが肝心のビタミン量が少なめ
・足りないビタミンは単体で別に購入し補うこともできる
・単体を足した方がタイミングを選べたり、体感のフィードバックが得られやすいのでメリットも大きい
以前、質問箱を通してこのような質問が届きました。
ライフフォースのマルチビタミンを利用する場合に単体で足すべきビタミンはありますでしょうか?
その人の目的、体質によるので一概には回答できませんが、私が実践している摂取方法を紹介します。
私はマルチビタミン&ミネラルとしてライフフォースを愛用していますが、ボトルに書いてある推薦摂取量では1日4錠となるところを、1日2錠しかとっていません。
つまり、iHerbのサイトやボトルに表示してある成分表示の半分の量しか栄養素が摂れていないことになります。
しかし、ビタミンB(B50)、ビタミンE(E400)、ビタミンC(パウダー)、ビタミンD(5000IU)に関しては別に購入することで足りない分は補っています。理由は大きく3つあります。
理由1 そっちの方が安上がりだから
おそらく…という意味です。
もしかしたら、逆にそっちの方が高くついているかもしれません。これは組み合わせるマルチビタミン&ミネラルの値段や単体のビタミンの摂取量に依るでしょう。
もしかしたら、高くついているかもしれませんが、次の理由②、③にあげるメリットが大きいので、私は単体のビタミンも摂取するようにしています。
理由② 自分で摂取タイミングを選べるから
自分で単体のビタミンの摂取タイミングを変えられるメリットは大きいです。
例えば、運動後は体が酸性に傾いているためビタミンBで速やかにアルカリ性に戻してやりたいところですが、マルチビタミン&ミネラルとして摂ってしまうとビタミンCも一緒に入ってきます。ビタミンCは体内の活性酸素(スーパーオキサイド)が多い状態だと過酸化酸素の増加に繋がります(フェントン反応)。したがって、運動後はビタミンB単体が欲しいのです。また、同じ理由でビタミンCは摂取タイミングを選びます。
このページを読むとわかること・活性酸素の一種であるスーパーオキサイドはストレスや運動で簡単に発生する・ビタミンCはスーパーオキサイドを過酸化水素と水に変える・過酸化水素はヒドロキシラジカルに変わる・ヒ[…]
また、脂質の多い食事を摂った後には酸化した油(過酸化脂質)の影響を抑えるために、ビタミンEを摂りたいです。また、せっかく脂質を摂ったのなら脂溶性ビタミンであるビタミンDも摂取したいところです。
このようにビタミン単体の効果や相互作用を知っていたら、ビタミン単体の方が都合が良いタイミングが出てきます。そのため、ビタミンはある程度単体で補うと言う考え方をした方が良いのです。
なおマルチビタミンは少ない容量のものを保険的に使い、単体でB群やC、Eなどを摂取するという方法もあります。結果的に高くなったり飲む手間がかかったりしますが、それぞれ好きなタイミング・量を設定できるというメリットがあります。このような場合、Nature’sWay社の「Alive!」やSourceNaturals社の「Mega-One」がお勧めできます。
理由③ 単体の栄養素のフィードバックが得やすいから
ビタミンは単体で摂った方が当然、その単一の栄養素では摂取量が多くなりますから、自分の身体に対するフィードバックも得やすくなります。
例えば、ライフフォース1錠にビタミンCは130㎎程度しか含まれていませんが、C1000というサプリを使えば一気に1000㎎が摂取できます。
ビタミンCは体内での急峻な濃度のピーク(立ち上がり)が体に良い影響を及ぼすと言われているので、C1000の場合の方が体感がしっかり感じ取れるかもしれません。
このように自分の身体からフィードバックが得られれば、何の栄養素が足りないのか、何の栄養素に対して反応が良いのか知ることができます。
これによって無駄なサプリが省けたり、本当に必要なサプリが分かったりするのです。
やはり、人の身体は千差万別です。口コミを参考にしてサプリを選ぶのも良いですが、最終的には自分の身体に問いかけて選べるようになりたいものですね!
・そっちの方が安上がりだから(モノによる)
・自分で単体の栄養素の摂取タイミングを選べるから
・体のフィードバックが得られやすいから