ダイエットにオススメ!究極に脂肪燃焼させる運動「HIIT」とは⁉

iHerbセール情報
サイト全体23%オフ プロモコード【OTBNOV15】
〇コード「NEW25JP」の入力で初回購入者は20%オフここから購入
〇初めてアプリで注文する方はサイト全体20%オフ!プロモコード【APP123】→ここから購入
〇2回目以降の注文でも60ドル以上購入の際は「GOLD60」の利用で10%オフ→ここから購入
2回目以降の購入者も「ARY3280」の入力で追加5%オフ(リンクはコードは入力済み)
〇2回目以降の購入者でも上記コードの入力でiHerbプライベートブランドの製品は10%オフ!
 

このページを読むとわかること

・HIITは高強度な運動とインターバルを組み合わせた運動方法

・タバタプロトコルと呼ばれる方法ならたった4分で完了できる

・HIITは運動後最大48時間も脂肪燃焼が高まった状態が続くので、ダイエットに最適

・HIITではなくて筋トレでも同様の効果が得られる

皆さん、ダイエットに超効果的な運動ハイインテンシティーインターバルトレーニング(High Intensity Interval Training)って知っていますか?

なんと、運動後も最大48時間脂肪燃焼が加速した状態が続くんです!

今回はそんなダイエットに効果的な運動「HIIT」について紹介したいと思います。

HIITとは

HIITとは「High Intensity Interval Training」の頭文字を取ったものです。日本語にすると高強度インターバルトレーニング。高強度の運動とインターバルを交互に繰り返す運動方法となります。

最も有名なのは立命館大学の田畑教授が考案した「タバタプロトコル」。

これは20秒の運動と10秒のインターバルを8回、計4分間で完了するトレーニングとなっています。

立命館大学のタバタトレーニングのHP↓

立命館大学 田畑教授が考案したタバタトレーニングでは、20秒の運動と10秒の休息を1セットとして、8セットで疲労困憊に至…

運動としてはダッシュやバイク漕ぎ、スクワットやバーピーなどが用いられますが、要は足がしっかり動いて、心拍数が上がれば何でもOKという認識です。

そう、息が上がれば良いのです。

ダイエットにHIITが効果的な理由

息が上がることが重要と書きました。息が上がることにどんなメリットがあるのでしょうか。

人間は息が上がるような運動をした後は、息が整っていると思っていても気づかないうちに酸素の摂取量が増えていることがわかっています。これをEPOC効果(excess post-exercise oxygen consumption)と言います。

つまり、息が整っていて、ゼエゼエハアハア言っていないときでも無意識に酸素を多く吸っているんですね。

これは火照った体を通常時に戻したり、体力を回復させるための働きです。

これによって運動後も最大48時間ほどは消費カロリーが高い状態を維持されるといわれており、アフターバーン効果ともいわれます。

最大48時間も効果が持続するんですよ⁉

つまり、運動していないときでも痩せやすい状態が続いているのです!

HIITの致命的なデメリット

このように素晴らしいHIITですが、一つ致命的なデメリットがあります。

それはめちゃくちゃしんどいことです。

息が上がることが重要と再三書いていますが、この息の上り幅が中途半端だとただの”運動”になっていまい、効果が48時間も持続してくれません。とにかく、きついトレーニングをすることが重要なのです。

HIITやタバタ式の知名度は最近だんだんと上がってきており、SNSなどでもよく見かけるようになりましたが、よく「今日はHIIT2セットよく頑張った!」みたいな投稿が見られます。

別にその人を悪く言うつもりはないのですが、それはHIITとは言いません。

HIITは(特にタバタ式)は4分間に全力を出し切って運動する(心拍数をMAXまで上げる)ことが目的なので、2セット目ができるという事は手を抜いていたということです。

タバタ式は1セットだけ真剣勝負で。

たった4分で驚きのダイエット効果ですが、たった4分で三途の川も見ることができます。

(実際、タバタ式をメニューに取り入れているアスリートは吐いても良いようにバケツを用意して行うとか…)

タバタ式じゃなくても筋トレでOK

さて、効果バツグンだけど、キツすぎるタバタ式トレーニング。やはり良薬口に苦しといったところでしょうか。

しかし、そこまでキツくないにも関わらず同じような効果が得られる運動があります。

それが筋トレです。

筋トレも高強度&インターバルが元になっているトレーニングなので同様の効果(EPOC効果やアフターバーン効果)が得られるのですね。

さすがに、筋トレの場合は4分で終了とはいかないですが、30分もすれば十分でしょう。

また、あくまで「高強度」が重要なので、回数は10回前後で、スクワットも10回、腕立て伏せも頑張って10回を目指しましょう。

筋トレは週何回?

さて、筋トレをするとなると皆さん気にするのが、週何回やるか問題。

ダイエット効果を狙う場合、EPOC効果によって消費カロリーが高い状態が最大48時間続くことを考えると、3日に1回で十分でしょう。

ダイエット効果の基本は

消費カロリー > 摂取カロリー

ですから、筋トレの他にも食事制限が重要ですが、EPOC効果で消費カロリーが手軽に稼げるのは良い点ですね!

ぜひ、ダイエットをしている方は3日に1回で良いので、筋トレを取り入れてみてはいかがでしょうか。

iHerbの商品はすべて紹介コード「ARY3280」の利用で5%オフになります。
もちろん記事中で紹介した商品も対象!こちらのリンクからご購入ください↓↓