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・オイル、乳液、クリームの使い分けを紹介
・オイルには肌に蓋をする役割がある
・アルガンオイル、ローズヒップオイル、ココナッツオイルなど自分に合ったものを使用することが大事！
オイルは結局なにオイルが一番いいの？
こんにちは。クミ(@Twitter)です。
普段のスキンケアで、化粧水、美容液、乳液、クリーム、オイル、、、とたくさん種類がありすぎて何が一番いいのかわからず悩んだ経験はありませんか？
もちろん、お肌の状態は一人一人違うので、自分にあう方法が一番です。
乾燥肌の人がニキビはだの人のケアを真似していては、お肌に合わず悪化しちゃいそうですよね。まずは自分の肌質を知り、季節や年齢、肌の状態によって使い分けることが効果的です。
私は敏感乾燥肌で、花粉症もありこの季節はかなりお肌が敏感になります。必要な時は、皮膚科へ行った方がよいこともあります。
みなさんは、スキンケアやヘアケア、ボディーケアにオイルは使ってますか？
オイルはベタベタしそうだし、種類がありすぎるし、使う順番も何を使えばいいかもわからない！という方に向けて、
iHerbで購入したオイルたちをご紹介したいと思います！
オイル、乳液、クリーム、どう違う？使い分けは？
スキンケアには水分と油分の両方が必要となります。
オイル、乳液、クリーム、、、この3つの違い、よくわかっていない方も多いのではないでしょうか。
オイルはその名の通り、油分だけのシンプルな素材。肌馴染みがよく、種類によって特徴も違うので、好みや効果によって使い分けることができます。
オイルは最もシンプルな成分で構成されているので、敏感肌の人は比較的安心！
乳液は水分と油分を含んだもの。水分の割合が多く、ベタつくのが苦手な人におすすめです。
クリームも水分と油分が含まれていて、こちらは油分の割合が多いので、こってりとした使用感で乾燥肌の人におすすめ。
ここで気をつけたいのは、乳液やクリームは水と油を混ぜ合わせるために使われている乳化剤。界面活性剤と言われ、これが刺激となり肌への負担となる可能性があります。
天然で安全なものもあるのですが、敏感肌のひとは気をつけたほうがいいかも！
オイルを使用するメリット
オイルは種類によって使い方が変わってきますが、ブースターとして、肌の蓋をする役割があります。
化粧水は水分を補う役割を果たしますが、それだけではすぐに蒸発してしまいます。蒸発を防ぐため化粧水の後にオイルを使用することで、外的刺激からお肌を守り、クッションの働きもしてくれます。
ブースターとして使えば、肌の軟化作用があるので、水分が浸透しやすいように肌を柔らかくし、もっちりふっくらした肌が出来上がります。肌のターンオーバーが乱れることによって角質層が厚くなりごわついているときなど、オイルで柔らかくさせることで老廃物を除去しやすくし、栄養成分が浸透しやすくなります。
オイルをブースターとして使うときは、洗顔→ブースターオイル→化粧水→美容液→クリーム
蓋として使う時は、化粧水→オイル→美容液→乳液→オイルすこし
がいいみたいです！
ただ、美容オイルはすべての人に適しているわけではありませんので、自分のお肌に合うかどうかは慎重に判断してください！
ニキビ肌の人や毛穴が目立つオイリー肌人は炎症や毛穴詰まりを助長させることも。水分・油分ともに低下してくる35歳以降の方や、乾燥肌、小ジワやパサつきの気になる人がハリ・ツヤを出すためには効果的だと思います！
ただ、ニキビは乾燥肌が隠れていることも多く、ニキビに効果的なオイルもありますので、今まで使ったことない人は一度挑戦してみるといいかもしれません♪
iHerbおすすめのフェイスオイル
アルガンオイル
アルガンオイルは、モロッコの木から取れるオイルで、オレイン酸とリノール酸がが主成分でビタミンEはオリーブオイルの数倍も含まれている美容効果抜群のオイルです！！
アルガンオイルはシワを予防し、高いエイジング作用が期待できるのです！
ビタミンEは、抗酸化作用、血行促進作用があり、肌の細胞を活性化させ、ターンオーバーを正常に促します。
リノール酸は必須脂肪酸であり、体内で作られないので外から摂取する必要があります。肌をふっくらとさせる効果があり、肌荒れや体の不調も予防します。
オレイン酸は人の皮脂の成分と似ているのでスッと肌に馴染み、ベタつかず肌をしっとり保湿してくれます。
また、最新の研究によると、シミの原因となるメラニン生成を抑制することも判明しているそう！！ニキビ後にも良いですね♡
こんなにたくさんの美容効果があるなんて、、、！！
いろんな化学成分が配合された化粧品も魅力ですが、自然由来で優しいものでこんなにも効果があるのは驚きです！！！
１、Acure, エッセンシャルズモロッカンアルガンオイル、30 ml
２、Cococare, 100％天然モロッカンアルガンオイル、60ml
ローズヒップオイル
ローズヒップオイルは、バラの果実であるローズヒップから抽出されたオイルです。ローズヒップはバラの花が咲いた後にできる球形の実で、花が散り始めると成熟していきます。
セレブや英国王室が使用してたと有名なオイルで、抗酸化作用のある脂肪酸やビタミンA,Cなど美肌効果抜群な栄養がたっぷり含まれています！！
抗酸化作用のあるリコピンとβカロテンは、シワを予防、皮膚の保護バリアを強化します。
必須脂肪酸の一種であるリノール酸は毛穴を詰まらせにくく、ニキビ肌にも適しています。皮脂の分泌を抑え、肌の自然な角質除去プロセスを促進してニキビの抑制に働きかけます。また、抗炎症作用もあり、ニキビによる赤みや炎症を和らげる効果があります。耐水バリア効果で水分を閉じ込め、保湿力も上がります！
βカロテンとリノール酸は、コラーゲン生成を促進し、肌のターンオーバーを早め、傷後の修復と予防の効果もあります！特に傷跡の色素沈着を抑えます。妊娠線の予防や改善にも使ってみると良いそう！
抗酸化物質を豊富に含むローズヒップオイルは、湿疹、酒さ（しゅさ。赤ら顔）、乾癬（かんせん。慢性皮膚疾患）など、皮膚の刺激や炎症を和らげる効果も！♡
参考：ローズヒップオイルが肌にもたらす8つの効能｜iHerb公式ブログ
３、Life-flo, ピュアローズヒップシードオイル、スキンケア、30ml
コスパ最高！夫婦で愛用中｜Life-flo,ピュア ローズヒップ シードオイル、スキンケア
オーガニックのローズヒップの種だけから搾取されている天然のレチノール(ビタミンA)美容オイルです。
このお値段で購入できるなんて驚きです！ 毎晩洗顔後、乾いた肌に2〜3滴使用しています。草っぽい香りがしますが、慣れるので問題ないです。 肌がツルンとし、翌朝はモチっとしたツヤ肌になっています。嬉しい！ 髪の毛にも使用でき、濡れた髪に付け乾かすとサラッとしました。
ニキビ肌の夫の肌にも使用してみたところ、赤みが減りニキビ肌が改善されました！ 今では夫婦で使用していて、我が家にはなくてはならない存在です(*^^*)
ココナッツオイル
４、California Gold Nutrition, コールドプレスオーガニックバージンココナッツオイル、473ml
