ハーブ系サプリメントは何がいい?メリット・デメリット&お勧め商品を紹介

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このページを読むとわかること

・ハーブ系のサプリメントを使用するメリット・デメリット

・ハーブ系のサプリメントの種類と効果

・オススメ商品を厳選して紹介

今回はハーブサプリについて紹介します。

ハーブといえば、アロマやハーブティーが有名ですが、効率よく手軽に効果を実感したいときにサプリメントの利用がおすすめです。

今回は海外サイトで人気のハーブ系のサプリメントを紹介しますので、是非参考にしてみてください。

ハーブとは?

ハーブは数千年以上も前から、食生活や薬用、宗教儀式などで使用されてきたと言われています。

薬用に関する記述は、4千年前のエジプトの子文書にまでさかのぼるのだそう。

世界中で流通しているハーブは約500種類、日本では100種類近くのハーブが使われているといわれています。

「ハーブ」は日本では厳格な定義はないため、どのような種類の植物もハーブになり得ます。

一般的には、健康上の効能が優れているとされるものや香りが良い植物の葉や茎、根がハーブ製品として使用されることが多いです。

薬用、調味料、ハーブティー、精油、サプリメントなどで用いられます。

ハーブをサプリメントで摂るメリット・デメリット

ハーブティーやハーブを使用したアロマは、香りや成分からリラックス効果が高く、ハーブを手軽に取り入れられる方法のひとつですが、サプリメントを利用する方法もあります。

それぞれのハーブには期待できる効能があるため、目的をもってハーブ製品を選ぶことが大切です。

ハーブをサプリメントで摂るメリット① サプリメントは成分の含有量が明確

調味料やハーブティーでハーブを摂取する場合は、成分は分かりますがどのくらいの量を摂取できるのか不明なことが多いです。

サプリメントは含有量が記載されているため、過剰摂取も防げます。

ハーブをサプリメントで摂るメリット② 利用目的に合った商品を選びやすい

成分や含有量が明確なため、ハーブティーや調味料などより、より利用目的に沿った商品を探しやすいです。

ハーブをサプリメントで摂るメリット③  サプリメントはシーンを選ばず飲みやすく続けやすい

アロマや調味料、ハーブティーは時間の余裕がないと利用が難しい場合が多いです。

サプリメントは飲むだけなので時間をかけず利用できます。

場所や時間を選ばないため続けやすいです。

ハーブをサプリメントで摂るデメリット

サプリメントはハーブの特徴のひとつである、香りを楽しむ用法には適さないです。

リラックス効果をより感じたい方で時間の余裕がある方は、アロマやハーブティーの利用が向いているかもしれません。

サプリメントだけでなくハーブ製品全体にいえますが、授乳・妊娠中や通院中の方には適さないハーブがあるため、注意しましょう。

ハーブ系のサプリメントとは?

現在人気なのが、ハーブとして流通している植物の成分を抽出して作られたハーブ系のサプリメントです。

口から摂り入れるという意味ではハーブティーと同じですが、ハーブティーはどんな成分がどの程度摂取できるかは具体的には書いていないことが多いです。

それに比べ、ハーブ系のサプリメントは、成分をどれくらいの量摂取できるのかが明確です。

そのため、利用目的に合わせて摂りたい成分を摂りたい量だけ摂取することが可能です。

サプリメントは日本よりも海外の方が市場や利用者が多いため、ハーブ系サプリメントの種類も海外の方が豊富です。

ハーブ製品の注意事項

妊娠中・授乳中の利用は控えた方が安全です

服薬している・持病を持っている方、妊娠中・授乳中で利用したい方は医師に相談してからの利用をおススメします。

必ず製品の注意事項を呼んでから購入・使用してください。

ハーブ系サプリメント① アシュワガンダ

アシュワガンダはインドのアユルヴェーダで、古くからストレスや病気からの回復剤や睡眠導入剤として使用されていました。

ストレスの軽減や運動のサポート、脳機能の改善効果などが期待できます。

インドなどでは、性的活力を高め男性の性欲回復、女性の妊孕性を高めるとされています。

実際にアシュワガンダのエキスを11日240ml、60日間摂取した研究論文では、抗ストレス作用や男性のテストステロン産生の増加がみられたという報告がありました。

NOW Foods, アシュワガンダ標準化エキス、450mg、ベジカプセル180粒

オススメはNow Foodsのアシュワガンダです。

標準化されたエキスを使っていますし、その他にも以下のような特徴があります。

  • 非遺伝子組み換え
  • 適正製造基準(GMP)品質保証
  • サイト内で口コミ数、人気1位

ナウフーズのサプリメントは非常に人気の商品のため、在庫切れなことが多いです
その場合は、以下の商品がおすすめです。
Jarrow Formulas, アシュワガンダ、ベジカプセル120粒
製造元 Jarrow Formulas(ジャロウフォーミュラズ)

ハーブ系サプリメント② イワンベンケイ(ロディオラ)

ロディオラはヨーロッパ、アジアなどの寒冷地、鉱山地域に生息しており、イワンベンケイソウ科の高山植物です。

古代ギリシア人を含む多くの文化で使用されてきました。

ロディオラは、日常生活で受ける様々なストレスへの対応力の向上が期待できます。

若い夜勤医師の男女56名を対象に、ロディオラを1日170mg服用する実験を2週間行った研究では、摂取していない時期よりメンタルの疲労感や短期記憶、連想能力といった短期的な認知機能全般が改善したという報告もあります。

NOW Foods, イワベンケイ属(Rhodiola)、500 mg、植物性カプセル 60粒

ハーブ系サプリメント③ セントジョーンズワート

セントジョーンズワートは古代ギリシャまでさかのぼり、ヨーロッパの伝統医学で使用されていた記録があります。

現在は、うつ病、更年期障害、ADHD、強迫性障害の治療などで用いられています

花のエキスには抗ウイルス、鎮静作用があり、筋肉通の緩和のためシップ代わりに用いられることもあります。

セントジョーンズワートをうつ病性障害の治療に用いた研究では、抗うつ薬と比較して有害症状を経験する可能性が低く、軽度および中等度のうつ病に対しては抗うつ役と治療効果が変わらなかったとの報告があります。

NOW Foods, Mood Support with St. John
その場合はこちらがおすすめ。
在庫切れな場合、同じく非遺伝子組み換えの材料を使っているこの商品なら安心して使えます。
Nature
製造元 Nature’s Way(ネイチャーズウェイ)

ハーブ系サプリメント④ サンザシ

セイヨウサンザシは、バラ科で世界中の温帯地域に生息しています。

心疾患、消化器や腎臓、心不全などの治療に用いられていた歴史があります。

薬膳に使用される健康食品に含まれる抗酸化物質(ポリフェノール)の量を調べた論文でも、サンザシのポリフェノール量は1mlあたり約440~460μg(熱水抽出もしくは80%エタノール抽出の場合)と多いことが分かっており、強い抗酸化作用があることが報告されています。

血液のめぐりをよくする効果が期待できます。

NOW Foods, サンザシエキス、300 mg、植物性カプセル 90粒

ハーブ系サプリメント⑤ ノコギリヤシ

ノコギリヤシはアメリカ南東部原産の低木のヤシです。

男性や女性の生殖機能、さまざまな疾患の症状に使用されてきた歴史があります。

現在、ノコギリヤシは前立腺肥大に関連する症状(排尿症状、片頭痛、脱毛)などに良いとの報告があります。

男性のイキイキとした生活をサポートする効果が期待できます

ノコギリヤシの抽出液を長期的に摂取したグループは、性機能や前立腺昨日に悪影響は出ず、夜間頻尿が改善されたと論文で報告されています。

パーソルメット=ノコギリヤシのことで、パーソルメットベリーはノコギリヤシの実から摂れる成分のことです。

NOW Foods, ソーパルメットベリー、550mg、ベジカプセル250粒

ハーブ系サプリメント⑥ イチョウ葉(ギンコ)

イチョウの木は、中国伝統医学として長い歴史があります。

現在、イチョウの葉の抽出物はサプリメントとして物忘れの防止など、さまざまな症状への効果が期待されています

私もアミノ酸のチロシンと並んで集中力アップや記憶力改善にとても効果を感じたサプリメントです。

実際の論文でも多くの報告が寄せられています。

なお血小板の凝集を防ぐだけでなく、チクロピジンとの組み合わせで脳虚血に対する効果もあることが分かっている。(※5、※6)

他に痴呆症への効果(※7)や、脳内α波を増やして短期記憶を改善する効果(※8)、アミロイド前駆体タンパク質を減らしてアルツハイマー病の予防となる可能性(※9)も報告されている。
特にα波を増やして集中力を増す効果については、BFRヨガとの組み合わせに良好な結果をもたらすかもしれない。

摂取量としては、一日に120mg程度を常用するといいだろう。特に集中力を増加したい場合は運動の1時間前に200mgだ。
また既に痴呆の症状が出ている場合などは一日に600mg程度を摂取する必要がある。

BFRトレーニングのリスク回避法 Part 2 イチョウ葉エキスで血栓を防ぐより

この引用先では他にも血栓を防ぐ効果が紹介されていました。

BFRトレーナーズ協会

BFRトレーニングのリスク回避法 Part 2 イチョウ葉エキスで血栓を防ぐ 血小板が凝集しにくくなるようにする方法の一…

ハーブ系サプリメント⑦ オオアザミ

オオアザミはアメリカ東部全域、カリフォルニア州、南アメリカなどに自生しています。

サプリメントとして、肝臓や消化不良などに良いとされ、飲み会があるときやお酒のお供に適しています。

肝疾患を有する糖尿病患者におけるオオアザミ(シリマリン)の効果を研究した結果、インスリンとシリマリン療法により、血糖値のみでなく肝機能の改善にも効果があったと報告がありました。

ハーブ系サプリメント⑧エレウテロ(エゾウコギ)

エゾコウギは、ロシアや中国、日本の北海道などの寒暖差が大きい寒冷地のみに自生している植物です。

ウコギ科の植物のなかでも、高麗人参(朝鮮人参)は特に有名です。

エゾウコギは、免疫力を向上したい、ストレスをやわらげたい人におすすめです

実際に不安抗感受性のラットにエゾウコギの抽出物を投与し続けた結果、抗不安薬使用よりもエゾウコギを投与したグループの方が優れた抗不安効果があったことが報告されています。

ハーブ系サプリメント⑨キャッツクロ―

キャッツクロ―はアマゾン熱帯雨林や中南米の熱帯地に自生する太いつる性植物です。

2千年前から南アメリカなどの先住民に、病気の予防のため使用していたとの記録もあります。

現代の科学研究では、キャッツクローに含まれる有用成分、アルカロイドが健康維持に役立っていることが示唆されています

抗炎症効果を有するアルカロイドを含む植物にはナス科,マメ科,ユリ科など多くが存在します。

これらの成分の経口投与による抗炎症作用は以前から報告されています。

キャッツクロ―の抗酸化作用、抗腫瘍作用を調べるため、皮膚発がんマウスを用いた実験を行ったところ、炎症を起こした場所にキャッツクローの抽出物を塗布することで、抗酸化作用が働き抗腫瘍作用も発現したことが報告されています。

おまけ:日常で使用しやすいアロマ、ハーブ系調味料やハーブティー

サプリメント以外で、アロマや日常的な料理に使いやすいハーブ、飲みやすいハーブティーを紹介します。

アロマで使いやすいハーブセット

アロマや虫よけスプレーを作るのに適しています。

こちらの商品は8個種類が入っていますので、お気に入りの匂いがみつかりやすいです。

定番のラベンダーやレモングラスが入っています。

料理で使いやすいハーブ:バジル

バジルの効果は、胃腸の機能の促進で、消化不良や食欲不振などの改善効果が期待できます

バジルは香りが強く、パスタやトマトと相性が抜群です。

Simply Organic, バジル 0.54 oz (15 g)
製造元 Simply Organic(シンプリーオーガニック)

飲みやすいハーブティー:ルイボスティー

ルイボスティーはノンカフェインで、ハーブティーのなかでもクセが少ないため利用しやすいです。

リラックス効果や浮腫みの改善が期待できます。

まとめ

ハーブは薬用として古くから利用されており、現在も広く使用されています。

ハーブの効能は種類ごとに違い、リラックス効果、疲労回復効果、日常の生活のサポート効果など様々な効果が期待できます。

良い効果が期待できる反面、授乳中や妊娠中、服薬中の方へは体に負担をかける場合もありますので注意が必要でした。

今回紹介した内容を参考に、自身が望む効果があるハーブ系サプリメントを選びましょう。

 

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